僕の街においで
君が本当に大切に思うものを持って
僕の街においで
君の本当に好きな道を通って
僕は待っている
琥珀色のグラス越しに
僕は待っている
天の川が瞬く夜に
僕は君を汚してしまった
僕は君を傷つけてしまった
誰かが幸せになれば
誰かがどこかで泣くことになる
僕は後者でもかまわない
君が本当に幸せならば
いつの日も
色んな場所で
色んな瞬間に
君らしい素敵な花を
咲かせられるといいね
『 恋をしている二人は、一つの理想を共有していなくてはならない。
理想がなければ、それは愛ではなく、単なる「必要」になってしまうから。 』
〜 Ｄｙｌａｎ 1989 〜
夜が来るから星は輝いていられる
雨が降るから虹を見ることができる
あたりまえのことだけれど
その瞬間や自分の気持ちが大切なんだよ
『 なんでも自分のものにして、
持って帰ろうとするとむずかしいものなんだよ
僕は見るだけにしてるんだ
そしてたちさるときにはそれを頭の中へしまっておくのさ
僕はそれで鞄を持ち歩くよりもずっと楽しいね 』
〜 スナフキン 〜
Ｂｌｕｅｂｉｒｄ
今度生まれた時には 君のために闘うよ
Ｂｌｕｅｂｉｒｄ
今度目覚めた時には 君のそばにゆくよ
Ｂｌｕｅｂｉｒｄ
さあ 連れてっておくれ
ある朝、目が覚めて気がついた
僕が吸血鬼に囲まれていたってことを
でも本当の友達だけは
僕が言葉を失ってしまっても
時々便りをくれるだろう
『自由に生きる言葉』を読めば
ここに書かれている１０％は理解できるはずだ
僕がなぜこんなことを書こうとしているのか
目の付けどころさえ間違っていなければ
僕がこのサイトを創り始めたのは
どこにも訪問したいサイトが見つからなかったからだ
見つけていれば自分で創るようにはならなかった
時が過ぎても変わらないもの
青い空 流れる雲
鮮やかな新緑 やさしい風
木漏れ日の林道 心地良い振動
ミラー越しの君の笑顔
時間が経つのが辛いときや
そこにいる意味がないとか
もし君がそう感じるのなら
僕のことを思い出してほしい
いつだって僕には
君が必要なんだよ
僕の表現したいサイトは
誰かの紹介が必要だったり
誰かが足跡をつけたり
誰かの友人が訪れたり
誰かを故意にブロックしたり
という種類のものじゃないよ
何が本当に正しくて
何が間違ってるなんて
誰にも決められないんだね
奇跡だけが答えを教えてくれる
今日小屋で君を観てそう思ったよ
どんな向かい風だって追い風に変わる
どんな暗闇だって光が射し込む
どんなに苦しくても明日を守れる
やっと君に逢えた
僕はもう少し歩いてゆけそうだ
「本当の『時間』は楽しい時のことを言うんだよ」
〜 fun time 〜
本当に魔法の言葉だね
僕は君のウェブ・ログからいつも勇気をもらってるよ
「ｍａｈａｌｏ」と言うハワイの言葉がある
「（感謝をこめて）ありがとう」と言う意味だ
とても素敵な言葉だね
君にも届くといいな
新しいシャツに着替えた
新しく何かを始められそうだ
新しい居場所が見つかりそうだ
新しい自分が生まれてきそうだ
グラスに輝くカクテルよりも
今日窓から見えたまん丸い月よりも
綺麗な瞬間ってあるんだね
照れくさいけどホント素敵だよ
ずっとそのままがいいな
「そこから抜け出すには夢を見るしかない」
１９７７年に彼が残した言葉だ
君にはまだ夢のカケラが残っているかい？
ほかの誰かになろうと思ったことなんてない
１０代の頃からずっと描きつづけている
何かを表現できればそれでよかったんだ
古い友達や懐かしい想い出は
引出しの奥に押し込めてしまった
僕は今ある優しさや
今差し出される暖かい手と
これからの仲間を大切にしたい
悲しみをいっぱい知ってる人は
人に優しくなれるんだ
優しさに大きい小さいはないんだよ
優しさに損や得はないんだよ
優しさに強い弱いはないんだよ
自分のワガママを知ってる人は
きっと人に優しくなれるんだ
思いやりってやさしいんだね
どんな薬よりもよく効くんだ
思いやりって強いんだね
どんな太陽よりもまぶしい
思いやりってあたたかいんだね
素直に笑顔があふれてくる
ありがとう
僕はまた新しく呼吸できそうな気がする
「お互い歳はとってしまってるけど
気持ちだけでも若くいようよ」
そうだね、その通りだよ
今度、舞台に立つ君に逢うのが楽しみだ
一週間分の汗が流れ落ちた
一週間分の言葉があふれてきた
一週間分少しだけ笑ってみた
一週間分君を見つめてみた
ずっとこのままならいいのに
ものすごく蒸し暑くても
僕はとても居心地が良かった
眠りにつくその前に
精一杯の笑顔で
明日も頑張れそうな気がする
無傷のままで無知な
僕に少し戻れそうな気がする
いつもの君にありがとう
「 夢はかなう かなわない夢はあきらめた夢だけだ
夢は逃げない 逃げてるのはいつも自分だ
俺たちは無力 だけど、無敵
自分は、どうしたいか 本当は、すべて知っているだろう？ 」
あるウェブ・ログから この言葉が僕の胸に突き刺さってきた
目が覚めた ハンマーで全て打ち砕かれた気分だ
君は雨上がりの太陽
僕は夜空をこぼれる星
頬を伝わる涙、おんなじ光
朝も夜も、おんなじ空の下
きっとどこかでまた逢えるのさ
みんなでワイワイというのは苦手だ
ふと気がつくといつもなんだか独りぼっち
楽しそうな様子を近くなのに遠くから眺めてる
それは幼い頃からそうだったのかも知れない
好みのタイプをたずねられた
その時は否定的なタイプしか
答えられなかったけれど
僕がほんとうに好きなのは
思いやりのある心やさしい人だ
たとえば君みたいにね
『 I'm Not There 』
なるほど正にその通りだ
彼はいつもそこにいない
常に変わり続ける
だから僕は魅了されるんだ
もし明日世界が滅びてしまうなら
僕は小さな庭に花の種を蒔くだろう
もし明日世界が滅びてしまうなら
君宛の長い手紙をポストに入れよう
もし明日世界が滅びてしまっても
いつかまた君に出会う時のために
僕は君の仲間
僕は君の力
僕は君の味方
いつだって
君が望んでくれるなら
僕は組織や体制に革命を興そうとは思わないが
ここ何年かはずっと独りで戦っている気がする
自分のためか誰かのためかは解からないが
僕はただ、いい加減なやつらが許せないだけだ
僕の旅はいつも小さなストーリー
写真はその挿し絵だったりするんだ
主人公は僕にとてもよく似た隣人かな
一人称でもおそらく客観的なんだよ
「自然な構図で、懐かしい感じがして見ていてとても癒されます」
少し前に、ある人から僕の撮る写真についてそう言ってもらった
僕は写真家ではないし、技術的なことはよくわからない
チープなカメラしか持ってないけど、ただ一つだけ言えることは
雑誌などによく掲載されている歪んだレンズのような写真だけは撮りたくない
実際に僕は、歪んだ空や、膨張した景色をこの目で見たことが無いからね
「 ほんの少しの お別れに
ひとつぶの涙をまぜたら
それは 新しい出会いの始まり
Don't say Good-Bye
Beginning from Good-Bye 」
２０年前に聴いたまるごとの気持ち
今も僕の心に焼き付いている
ベルの音、レゲエのリズムにのったやさしい曲
今年も僕はこのクリスマス・レコードに針を落としてみた
僕も特定の宗教には属していないけれど
聖なる夜に口笛を吹きながら
僕は飽きっぽくないかもしれないね
人の持ってるものを欲しがったりしないし
新しいものにどんどん目移りしない
大切なものは一つだけあればいいのさ
それが他の人にとってはただのガラクタでもね
９月になってすぐ
３人からグリーティングをもらった
僕はとても嬉しかった
僕にとっては大切な人達ばかりだ
世界はまだまだ捨てたもんじゃない
尊敬する人？思いつかなくもない
鹿児島のミート・ストアで働くお年寄だよ
どういう人だって？
迷っている僕に近道を教えてくれた人だよ
「詩にではなく、たしかに存在するものに時間を費やす」
ジャック・ケルアックの言葉さ
「退屈な賃金にではなく、夢や希望の続きに時間を費やす」
これは僕の意見だよ
「本当に僕が感動するのはだね、
全部読み終わったときに、それを書いた作者が親友で、
電話をかけたいときにはいつでもかけられるようだったらいいな、
と、そんな気持ちを起こさせるような本だ。」
僕も同感だよ！ホールデン
僕は君を誰からもクレイジーとは言わせないよ
誰かの独り言に耳傾けたり
滞っていたメールの返事を書いたり
部屋にはまた音楽が流れはじめてきて
Ｔｉｍｅ Ｏｕｔ ！
近頃の僕はそんな感じかな
僕はいつもガラクタ、僕は時々遠回り
僕はいつもピンボケ、僕は時々的はずれ
僕はいつもからまわり、僕は時々夢中
だから今夜も調子はずれのピアノを抱いて眠った
たくさんのテキストを綴っていると
長い間ウェブ・サイトを運営していると
ときどきわからなくなる
僕が本当に表現したいと思っているのか
それとも誰かの期待に応えようとしているのか
昨日「アンジュール」を読んでみた
ふと涙があふれてきた
今の僕や君にとてもよく似ていると思った
誰かを嫌いになるのは容易いこと
誰かをいつも想い続けるのは難しい
僕は他人と自分を比較したことはあまりない
でも昨日の僕と今日の僕はよく比べてみたりする
「自由」とは与えられるものではなく
「自由」とは勝ちとるためのものなんだ
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